昨日、６／３の日曜日はワンともさん達とワン抜きのお食事会。
ほろ酔い倶楽部の日だった。
今回はいつものメンバーよりかなり少なく参加者5名で、
ポンパレクーポンでゲットした、サムギョプサル食べ放題＆飲み放題コースを
いただくというストーリー。
ところが、この日のお話。
いつもの事ながら、ハプニング続出！！
最近はハプニングがありすぎて、もうそれも楽しんでしまおうという気持ちでいるワタシだったのだ。
（そう思わないと ムリ〜！！）
まず、お食事会は午後5時開始と言うことだったが、近くのみなとのもり公園で
「神戸フィエスタ」という物が開催されていると知る。
ここから予定がかわってくる。
アルコールを飲むのでほろ酔い倶楽部参加時は、ノーマイカーなのだが、ここに行きたいからと
しかもコナクリ達も連れて行きたいと、ままはアルコールを断念。帰りはままの運転でと午後1時に自宅を出発。
みなとのもり公園へと向かう。
車を駐車し、車椅子で移動。
会場が見えてきたが、手前に横断歩道がない大きな交差点があった。（税関前交差点）
歩道橋にスロープがあったのでそれを上って進むと、なんと降りたい方向へは階段のみ。
会場は目の前なのに降りられない。ﾅﾆｭｭｭｭ(*｀ﾛ´*ﾉ)ﾉ
スロープがあるのは反対の交差点。な、なんと言うことでしょう
結局来た道を戻るはめに・・。これつらいわ。はじめてくるところはこれがあるから困る。
ふう〜。(T_T)
この公園、インラインスケート場や、スケボー場、3on3場がある。
そして広い芝生広場にはたくさん人。芝生広場を囲うように
テントショップが多々設置され、人々は真ん中にドンとシートを引いたりしてグルメを楽しんでいた。
ここに来た目的。そうあのお店が出店しているとお知らせをいただき、やってきたのだ。
広場を進むと、そのお店を発見！！
スタッフさんは直ぐに気づいてくれた。こんにちは〜。
やってきました〜ぉ。
コナンは実店舗があったときにお店にお邪魔しているが、クリオははじめましてなのだ。
スタッフさん達は生クリオに会えたと喜んでくれていた。
（いつもは写真だけだもんね）
フルオブビガーさんで今度、新たに発売するドッグフードのサンプルをいただいた。
ワゴンセールもチョーお得。早速ままは物色していた。
フルさんの洋服はコナクリ達にとってはサイズがわかりやすく、失敗がないのでありがたい。
ただ、クリオのサイズはいっぱい残っていたが、コナンサイズはもう売り切れていておそろいにはならない。
結果的に買ったのはクリオの物ばかりとなってしまった。オール300円の物ばかりなり。
（新品500円と サンプル品300円の商品があった。）
コナンごめんよぉ。
情報：フルさんでオーナー（飼い主）とワンコがおそろいで着られる服を開発中らしいよ。
うれしいな。楽しみにしてよっと。
メインステージでは演奏が始まりバイオリンなどの楽器の音色が聞こえてくる。
曲ははかせたろうさんの情熱大陸など。
雰囲気を少しだけ動画で。
ここで出会ったわんこたち
フルさんの看板犬。チョコとマロン。（後ろ姿しかなくて すまぬ）
シュナちゃんは加東市からお越しのアレン君。
出会うなりアレン君の飼い主さんに「コナン君ですよね」と声をかけられた。
なんとコナンのきもちの読者であると告げられる。
うれしいよね。この瞬間ブロガー冥利につきるねぇ。
このシュナちゃんアレン君は３歳。９キロあるとのこと。
そして右下の・・・。犬種聞いたのに忘れた。覚えられん名前だった。
フルさんに別れを告げ、会場を散策。
うまそうなターキーレッグを買いかぶりつく。ワタシが買ったのだが、うまいんだけど、これは・・前歯がやばい・・・。
失敗だ。柔らかいところを選んで食べた(>_<)
あとはままに託した。
ノンアルのシャンパン。300円。これシャスデリ〜。暑かったせいかとてもうま〜。
アクセサリ屋さん。
パンナコッタも買った。
パンも買った。
会場はうまうまな匂いがいたるところから漂って クル〜！。
良い頃あいの時間になったので、三宮駅前に移動。
三宮地下駐車場へ止め、コナクリ達は車の中で留守番。
ちっこだいじょうぶかな。
ここからまた地下迷路をすすむ。
まず帰ってこられるかの不安。地下ってほんと迷うよね。
駐車場の番号を確認。でもって三宮方面の標識確認。
サンプラザ方面へすすむのだが、さあ地上へ出ようと思ったら、
階段のみ。とほほ〜。来た道を１／３ほど戻る。
エレベーター発見。生田ロードの鳥居の付近に出た。
教訓。地下道は所々に設置してある、地図を必ず確認しよう。
エレベーターのありかやここで地上に上がらないと出口がないことがわかる。
というかなるべくエレベーターがあったら地上へ上がってしまった方が良いのかもね。
今日のお食事処は
「赤牛や」さん。5時前に到着。一番乗り〜。
このお店、予約したのが1ヶ月も前だったせいもあり、不安なので昨日に予約がきちんと入っているか電話をかけて
確認しているのだ。幹事は頑張り屋さん。えらい？（これは前振り）
ところが・・ハプニング発生。（ほら来た）
なんとこの日、「神戸コン」と書かれた黄色いジャンパーの人がうようよいるなと思ったら
なにやらイベントちう。
このお店もこのイベントに参加しているみたいで、なんと6時過ぎまで貸し切りって・・・。
はぁ？そんなあほな。昨日も確認入れてるし、そのときには5時から5名様で大丈夫です。ってあんたゆーたやん。
注：神戸コン とは → 参照
結局1時間30分ほど入れない。どうすんのと思ってたら、どこからか神戸コンの責任者らしい女性スタッフ
(名札には前川さん）が出てきて お茶をごちそうしますので、どこかの喫茶店にでも入ってお待ちいただけませんかと言うので
まあ急いでないし、じゃあそうしましょうとなり、前川さんと一緒になってあいている喫茶店を探す。
だがなんと三宮界隈は喫茶店が少ない。スタバがあったが空席無し。
あっても 満員や 地下だったり ２階だったり 段差があったりと、ワタシじゃなければ直ぐ見つかっただろうが
なかなか店が決まらない。結局満員だったスタバに戻るとここ空きますよと声をかけられ（親切〜）そこに陣取ったが、
かれこれここまで30分ほどみんなでうろうろしたよ。スタッフさんにゴチになりまして、
お茶を済ませてもまだ６：３０まで時間があった。 そこでTomoさんスマホデビューしたということで
ケースと保護フィルムを購入しに東急ハンズへ。
（やっとTomoさんスマホしにしてくれたよ。これでLINEで連絡取れるわ）
しかし、このハンズ 携帯グッズ売り場は中２階フロアー。エレベーター到着せず。
ワタシ行かれへんやん。ワタシは買うもんないけど。すると店員さんがぞろぞろ６名集合してきた。
なかなかスタッフが集まらずここでもだいぶ待たされた、スタッフが揃ったところで中２階へ
（マニュアルでは車椅子を担ぐ際、手動は４名、電動は６名と決められているらしい）
ワタシは車椅子ごと御神輿状態。わっしょいわっしょい。これ 皆さん知らんやろうけど担がれる方は恐いんよー。
何度かされたことあるけど、ちっとも慣れへん。背中の方へ転げ落ちそうになるし、それに誰かがつまずいたらワタシごと階段転落やん。
運んでもらう身分で文句言うたら罰当たるかもしれんけど、ケガしたら痛いやん。
中２階があるここハンズにはきっともう２度と来ないだろう。
ワタシにはまだまだ不便な街だった。
なんかだらだら書いてみたけど、車椅子者が街に出るといろんな事があるって知ってもらえたらと思って
ひさびさ書いてみた。
※あとで神戸コンのホームページ見たら 前川さんって 神戸コン事務局代表 だった人だ。
神戸コンってなんじゃ？
参加者はリストバンドしてるんやけど、時代は変わったなぁ。
あれ恋人募集中や言うてるのまるわかり。声かけていうて 街をうろつくって
どうなんだろう。良いのか悪いのか・・・。なんともいえなーい。
あたらしいコミュニケーションのかたちなのかな。
（Kさんに教えたら参加するかな。年齢上限無いみたいだし・・。）
さてさて、ようやく入店できた。
ここでもまた通路が狭く担がれたけど、何とかテーブルへ。
サムギョプサル。初体験。
焼けるのをじっと待つ。しかしなかなか焼けてこない。
なんで？ ガスボンベ空っぽやん。
またまたハプニング。
放題時間がへっても〜たやん。Kさんがいたら言ってもらえたのにな〜。
ただ、食べ放題言うてもそんな食えたモンじゃない。おいしいけど 油がきつい。
ビールだけは ５．６杯いただきました。
食事中、今回不参加のM家から LINE入電。
新車が今日来たらしい → Mままブログ
会話も弾み、時間は直ぐに経つ。
まあ ハプニングがあったんで時間も延長してもらえたのでよしとしよう。
（そりゃ当然か。）
その後は、おきまりの発声練習。いや怒鳴り大会。もとい腹式呼吸トレーニングの時間。
お向かいがその場所だった。
（Aぱぱ。今日のナイスボケ賞
その行為は磯野波平さんもびっくりやで。）
きょうもしこたま遊んだねぇ。
またね。みんなグッo(´・з・｀)ﾉ))バァーイ。
さあ駐車場に戻ろうと思い乗って来たエレベーターを見るともう電源が落ちていて運休表示。またまたハプニング！！
（※写真を取り損ねたのでストリートビュー画像を利用）
どうすんねん。ここからもどられんかったら 来た場所にもどれんや〜ん (>_<)
ん？よく見ると車で入っていった入り口を鳥居の向こうに見つけ
（※写真を取り損ねたのでストリートビュー画像を利用）
そこから地下へ降りていった。
ここって歩行して良いところ？？？
わからんが時間も遅く車もいなかったので
踏切バーをくぐって車に戻れた。
コナクリ達遅くなってごめんよ-。
熟睡してくれていたようだ。
さあ、我が家へ戻ろう。
※長文記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
