4.19のこと
クリオの去勢手術から1週間たったので、抜糸にと朝からモモ動物病院さんへ行った。
ところが実は数日前からクリオのお腹に糸はなく・・・ 知らぬまに糸を自己抜糸していた。
(≡д≡) ガーン
でも、切ったところが 妙に腫れているし、手術後だしと病院へ向かう。
朝9:30ごろ 病院へ到着。
先客が1組診察中であったので 終わるのを待つ。
白ラブちゃんだった。かなり高齢のようす。
グロコサミンとかのサプリをもらっていた。
人間も犬も年取ると同じね。(^^;;
私も以前 関節がなるし、痛むので グロコサミンを処方してとドクターに伝えたら
あれは医学的には根拠がないのだそう。
なので 処方できないんだと。コンドロイチンもそうだとさ。
でも ♪グルグルグルグルグルコサミン〜ってよくCMしてるよね。
さて、毎度のことだが 前置きが長くなったな。
クリオは自己抜糸はしたものの、傷はきちんとふさがっている。 よし。
そして、気になる傷周りの腫れだが、手術後元気が良すぎると
ヘルニアのようになってしまうことがあるそうだ。
ドクターは「手術後元気よく動き回りましたか?」と聞いた。
猫は良くあるそうだが、犬も元気に動き回ると傷口を脂肪が押し出て腫れるのだと。
その腫れはひと月もすれば自然に収まると言うことだったので、安心した。
また切らないといけないと言われず良かったよ。(´▽`) ホッ
そして、ドクターから渡された物。
前回抜いた犬歯。
ままが抜歯したときにその歯をもらうと言っていたのに渡されなかったのを覚えていてくれて
手渡された。
ままが 「抜いた部分の2倍の長さ分歯茎に埋まっていたところがあるよ。」
と言っていたが 内心 まさか。 と信じていなかったが
本当だった。(ノ゜�凵K)ノびっくり!!
2/3は埋まっているのね。
一番左は 前のほうの歯。
この違いは何だ?
犬は犬歯に命をかけているのがわかるね。
とにかく 異常なし 経過良好。
良かった。良かった。