わんこと旅と車いすと夫婦の記録ブログ

こなくりぱぱが、自分目線で勝手なことをつぶやくのだ。 ミニチュアシュナウザーのコナン♂とトイプードルのクリオ♂と夫婦の記録

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クリオなんだこれ?

3月26日のこと

去勢手術が終わった(正確には終わっていないが)クリオだが、
お腹の縫った部分の後に 皮膚の中に青い色の糸の様なものが透けて見える。

「なんだこれ。」

さわってみても 何か少しかたく 糸に見えるし、爪でなぞると引っかかる。
もしかして 抜糸の残りかすが、お腹の中に残っているのか?







よくわからない。それが2.3日前に発見され気になっていた。
また 開腹手術になるからそのときまで待てるものなのか?
それとも 急がなければならぬのか心配だった。
そんな心配もありつつ、それよりも気がかりなことが起こった。

それは。

クリオの腹の虫が鳴く。 というもの。
ギュルル、ギュルルと。それは大きい音。
フードは食べたところなので空腹ではないはず。

消化途中での音なのか。
それにしても 音が大きい。
5.6メートル離れていても聞こえる。

しかも ずっと止まらない。
5分ほど ずっと鳴っている。

しばらくすると 音がやんだか・・。
でもまた・・・。

なんだこのインターバル。

おう吐の気配も下痢もなく元気ではあるのだが、コナンにこんな事は一度もなかった。

さすがに、これは心配になって お友達にメールしてアドバイスを求め、

結果、糸のこともあるしとやっぱり病院へ向かう。



11時過ぎに いつもの モモ動物病院さんに到着。
ひと組待ち。


先生に 事情を告げる。

まず

・糸:これは 腹膜を縫った糸。クリオの皮膚が薄いために こうして見えるそうだ。
普通は溶けて無くなるのだが、身体が異物と判断するときがあり、そうなると押し出してくることもある。
いずれにしても今は問題ない。

・お腹の音:これも問題はないという。プードルにはよくあることだそうだ。 まず、おう吐や下痢を起こしていなければ大丈夫と。
良かった。 確かにもう収まっている。この記事を書いている今は そんなことがあったのか?と思うほどなにもない。
そう言えば 前日の夜。イチゴと デコポンをあげたな。そのせいかも。

ここで気になることをついでに聞いてみる。

まず。クリオはよくかさぶたを作る。先日も首輪のあたりに引っかかりがあって、何だと思えば大きめのかさぶた。
回りの皮膚もアトピーぽく少し荒れている。皮膚炎をおこしやすいのかも。
と思って 告げようとしてその場所を探すが・・・ない。
かさぶた 自然に取れちゃったようだ。
じゃあ今のなしお。

次。クリオのみぞおちあたりに、しこりのような突起物がある。これなに?
悪い物ではない? と聞くと 「こんなの、よく見つけましたね。」と言われた。

あばら骨の延長上にしっぽみたいに骨があるんだそうだ。
それで正常と言うこと。 痩せているから気づいたのかな。
でも 確かに ぐりぐり だったので気になっていた。
家に帰ってコナンをさわるもそれらしきものはなかったが・・・。
正常なのなら よし。

と、すべて 取り越し苦労の結果だった。
でも わかんないし、痛いとは言えないワンコたち。
病気に気づかないのは悲しすぎる。飼い主の責任だから。
いつも目を配っていなきゃね。

でも、少し神経質になり過ぎなのかな。
クリオ あまりパパを心配させないでおくれ。
おまえたちを病院に連れて行くのもパパは大変なんだからさ。