今日は、モモ動物病院さんへ行ってきた。
クリオの去勢手術後の抜糸のためだった。
帰ってくると、なめないように工夫していた首のタオルが無いし、 パパお手製のエリカラが無いせいか
おもちゃをいくつも出してきて、わしゃしゃ・わしゃしゃと部屋の中を、これでもかと言わんばかりに駆けづりまわっていた。
やっぱりストレスだったのね。
拘束が解けて良かった良かった。
おもちゃをいっぱい出してきて。
ぴーぷー ぴーぷー。
きゃっきゃ きゃっきゃ。
あれ? 首が軽い〜! なんか なんにもあたらない〜! てなもんだろか。
ひとしきり遊んだ後、
リサガスベッドに戻って、 悪魔の笑顔。
そして
・・・寝た。
さて、静かになったところで、では病院でのお話を。
病院には10:30頃到着したのだが、先に患者さんはなく、すぐに診察に呼ばれた。
まずは変わった様子がなかったかと聞かれ、特になかったと伝えると 抜糸をしていただいた。
抜糸の傷口も問題なく、外耳炎も問題なし。
そして、続いてあの件の回答。
病理の結果・・・。
(ドラムロール)
残念ながら精巣ではなかった。 ( ̄□ ̄;)ギョッ
では摘出した細胞は何だったのか・・。 ヽ(~〜~ )ノ ハテ?
病理組織学的診断は 「リンパ節炎」。 (゜〇゜;)なぬ?????
なんと摘出した物は 腫大したリンパ節だったのだ。
幸い、腫瘍性病変、悪性所見はないという。
ただ、なぜ腫大したのかは不明という。
つまり原因不明。
(またこれが、かなわないところだが、なにも言えない。)
去勢前に 発熱もないし、炎症もなかった。
たまたまドクターが、未発達の睾丸と思うほどの大きさであったので、摘出したのだ。
いいのかわるいのか、そのリンパ節炎が早く見つけられて良かったのかも知れない。
摘出してもまったく問題ない物でもあったという。
この部分は一安心。 ( ̄。 ̄)ホーーォ。
ということは・・・。
前回にも書いたが、クリオが 元々睾丸を一つしか持たない ニュータイプ でないのなら、
まだ おなかのどこかに 睾丸があることになる。
よって 再度手術決定。今度は女の子と同じ 開腹手術になる。
災難なクリオ。かわいそうに。 o(;△;)o
だが見えない睾丸がいつまでもお腹にあると その癌化するリスクはあり、
また去勢したことにならない。
なので 気の毒だが 再度の手術は必須なのだ。
ドクターいわく、「足を上げるようなら 早く手術をしましょう。 そうでないと今回早くに去勢を試みた意味が無くなりますから。
また、足を上げないなら、歯が抜け替わるのを待って、抜け残しがあったら同時に手術もいい。
でも、待てても5月中には しないといけないかな」、そしてこうも。
「クリオ君 もう少し肉を付けてくれると安心して麻酔ができるかな」
と話された。 どうやら 太らないといけないようだ。 もっと食べさすのか・・・。
ぱぱなら おまえに代わっていくらでも太ってあげれるのに・・。( ̄ω ̄;) ブヒ〜
再手術は、今後のクリオの成長しだいで、日にちなど決めていかねばならない。
クリオ p(#^▽゜)q ファイトッ
元気いっぱいなことはうれしいが、まだまだ クリオへの心配事は続く。
なっ。コナン。
あ (゜O゜;アッ! 寝てる。
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