わんこと旅と車いすと夫婦の記録ブログ

こなくりぱぱが、自分目線で勝手なことをつぶやくのだ。 ミニチュアシュナウザーのコナン♂とトイプードルのクリオ♂と夫婦の記録

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特報 クリオの衝撃の事実とは!

クリオへのご心配 ならびに 応援メッセージをお寄せいただきましたみなさま。
また、読み逃げであっても 心配していただいている隠れ「コナンの気持ち別館クリオplus」ファンのみなさま。
誠にありがとうございます。<(_ _)>

まずは今日のクリオ。




先に、書きたかった記事があったのですが、昨日のクリオの記事をお読みいただき、
「衝撃な事を告げられた。理解するにも複雑なことが・・・。」に対して
それは何なのかというコメントを多くお寄せいただきましたので
それを 先に特報します。

ご存じの通り、昨日クリオの去勢手術をいたしました。
ドクターから 停留睾丸の可能性があると前もって告げられておりました。
当日の診察では、睾丸らしき小さいくりっとした物が、通常より少し上の位置にあると告げられました。
触診でもそれがわかりました。

それにより、開腹はせずとも切開のみ(もしかすると2カ所の切開)で摘出できると告げられました。
手術はその通り行われ、切開は やはり1カ所の切開だけでは届かず、2カ所の切開となり摘出できました。

ところが その一つ、その少し右上の睾丸と思われていた物が、摘出してみて、どうも睾丸らしくないということ。
脂肪のかたまり・・・。 ドクターにもよくわからないとのこと。
なので 病理に出して詳しく検査してみるのだそう。

それが睾丸ではないのなら そのしこりの正体は・・・何? 腫瘍なのか?
そして、もう一つの睾丸はいずこに・・・?

ドクターは隠れていそうな箇所をまさぐって探してみたものの見つからない。
この時点で手術にかなり時間がかかっていたそうです。
もう麻酔切れの時間。このまま追加の麻酔をすることも考えたと言うことだが、
クリオの身体の小ささを考えるとこれ以上手術に時間をかけるのは体力的にも心配と判断し、
終了することにしたのだと。

結果。
もしその物体が睾丸でないのなら、去勢はできていないことになる。
そして、そうであれば次は開腹手術は必須。

その物体の病理結果は抜糸ができる時期と同じ頃に判明とのこと。その結果次第で今後の事を考えようと。

病理検査の結果が気になる。



・・・いったいどうなっているのだ・・・。


ドクターいわく。
これまで経験したなかで、通常2個ある睾丸が 本当に1個しか存在しなかったという事が
1度だけあったという。
クリオもそうなのか・・・。




いまクリオは・・・。
まだなのか。

ニューハーフになれたのか?

それとも・・・。

・・・ニュータイプなのか?






クリオ!  行きま〜すぅ!」



「・・・シュゥ〜〜!」

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