わんこと旅と車いすと夫婦の記録ブログ

こなくりぱぱが、自分目線で勝手なことをつぶやくのだ。 ミニチュアシュナウザーのコナン♂とトイプードルのクリオ♂と夫婦の記録

20230105142814

初キャンプの件 inまんのう公園 その3 最終回


キャンプ2日目の続き〜

大歩危をあとにし、次は4駅目。

道の駅 にしいや

小さな駅で特別なものは無かったが お店のお姉さんが素敵。

ここ祖谷地区のすばらしさをいろいろとお話ししてくれた。

ご本人は山城地区なんだそうでこの駅まで通勤しているのだと。

隣にある秘境の湯も良い温泉だと 時間が許せば帰りに入っていけばと奨めてくれた。

(歩危銘茶。どんな味だろうか。)





さて、次に向かうのが今回のメインイベント。

吊り橋シリーズ 第2弾。

和歌山の吊り橋で 癖になったままを

今度ばかりは無理〜!と驚かせるため 向かった先は

祖谷のかずら橋


駐車場にくるまを止め、ベンチに腰掛けたおばあちゃんに駐車場のことを聞こうと

話しかけた。

「ここに車をね・・・・。」

ん?

あれ?

・・・・。



かかしやん。


と、マジで 驚かされた。

ふたりで おおわらい。

本気で話しかけたのが ツボにはまった。








このかずら橋。車いすではとうてい無理。それはわかっていたのだが・・。

橋全体が見通せる場所で全景を見た後は

この橋、一方通行になっていて通行料が徴収される。

私は出口にスタンばっていた。






ままは コナンとクリオを抱いて行ったのだが

渡るのかなと姿が見えたと思ったら

しばらくして戻ってきた。

「むり〜。コナン置いていく〜。滑ったら 落下する〜」とクリオだけ抱いてまたチャレンジしに行った。



横から見てる分にはさほどでも無いが真上から見ると

橋はすっかすか。(あとからスマホ写真を見せてもらうまでわからなかった)

クリオなら間違いなくすとんと落ちるほど隙間が空いている。

皆手すりにしがみついて渡っている意味がわかった。











ままいわく、この吊り橋が いま 一番のおすすめだそうだ。


橋を堪能し、そろそろ帰途へ。


やっぱ、入っていくよね。

温泉。


秘境の湯をいただいた。





ごっつ広い温泉に私一人。

逆に寂しいくらい。

ゆったり 温もらせていただいた。





帰り、最後に淡路サービスエリアによって夕飯をいただき

今回のキャンプ旅は終了。

1泊2日ではあったが、今回もこゆい旅だった。





初キャンプに連れて行ってくれた まるんちに感謝。

ありがとう。次はどこかな?