わんこと旅と車いすと夫婦の記録ブログ

こなくりぱぱが、自分目線で勝手なことをつぶやくのだ。 ミニチュアシュナウザーのコナン♂とトイプードルのクリオ♂と夫婦の記録

20230105142814

クリオ帰還

さきほど、かえってきました。

クリオ帰還!!



夜になり、病院へ問い合わせの電話を入れる。

昼から嘔吐、下痢もないということで 家へ連れて帰ってよし

とのお言葉。


さっそく病院に向かい 対面。

元気になったクリオ。

無事連れて帰ってきました。





よかったよかった。

強い強いクリオ。

よく頑張った。



そして、治療してくれた「もも動物病院」のドクター 本当にありがとう。

最高のドクターです。

我が家のかかりつけです。

感謝感謝。

ありがとう。


また多くの方にご心配いただきありがとうございます。

取り急ぎ ご報告。 (追記)


結局。

ありがたいことに 1泊の入院で退院ができた。

ほんとよかった。いろんな意味で。


急性膵炎になってしまった子が治療費のトータル金額が

25万円という話も聞いたし、症状についても危険な子もいたし

そう言う話を聞いていたものだから怖かった。


クリオもまだ今後の通院はあるものの、先ほどしたうんPも形があり

下痢はおさまった様子。今後、薬とフードも特別なものにして様子見。



再発の危険性も先生から聞いた。

このまま押さえ込めることを祈りつつ、治療を続ける。

そんな感じ。


しかし、2.1kgあった体重が、病院へつれたときは1.9kg

たかが200gとはいえ クリオにとっては 10%。

1割の体重があっという間に落ちた。

彼にとって200gは大きい。

やはり小さい子はそれだけに気をつけなければならないようだ。



先生曰く、今年この急性膵炎が 流行と言えるほど多かったそう。

暑い年であったことが影響したのか、脱水症状からの

急性膵炎が多いと言うことだった。

季節の変わり目、人もわんこも注意が必要のようである。


皆さん 、わんこたち、少しおかしいなと思ったら

信頼できるお医者さんにかかられることをお勧めする。



本当に もも動物病院でよかった。

血液検査で見えない病気を見つけてもらえたように思う。

見落とされていてもおかしくないと感じた。


やはりそれなりにはやっている医院はそれだけ情報も集まる。

(患者を診ている。傾向もつかめる)

ただの腸炎ではなかったようだから。


わんこによって合う 合わないがあろうかと思うが、

もし、今の病院が・・・?と考えるのなら

お近くの方、モモ動物病院をおすすめする。

ホームページはhttp://kobe-momo-ah.com/

または http://www.oishasan.jp/pet/facility/momo/