この度 デスクトップPCのキーボードを新調した
これまでの感謝を込めて新旧キーボードを記事にしたいと思う
これまでの相棒だったキーボードをご紹介
これ なんと20年 使用してきた
こんなにひとつの物を 長く使うなんて そうそうないとおもう
MITSUMI製 KEK-EA9AU というコンパクト・フルキーボード
(JIS規格・日本語 109キーボード)
サイズは:362.6(W) x 128.5(D) x 22.5(H)mm
通常のキーボードの幅は460mm位あるので100mmは短い
これがまた良くできたやつでした
故障知らず しかもこいつWindows98 を知っている(笑)
デリートキーの周辺の塗装は剥げて その年月を物語っている
フルキーボードでありながら そのコンパクトさが受けてファンも多くいたとか
今現在 このキーボードはもう販売していない
現在このキーボードが壊れたわけではない
だから しばらく捨てずに しまっておこうと思う
この度 無線化にしたかったことと もっと机上を広くしたかったので買い替え決意
そこで 10キーレスのブルートゥース接続型キーボードをチョイス
アマゾンで これを ポチッた ↓↓↓
レビューも良かったし(一部気になるレビューもあるが) 七色に光るし(ミーハーだよね)←ミーハーって死語?
何よりコンパクト!
届いて 接続
キーは少々硬い
(あと わたしは英字入力なので カナ表記は必要ないと思ったのでUSキーボードを選んだが どうもJISとキーの位置が違うようだ アットマークを打ってもアットマークが入らない これは知らなかった 他にも表記と違うキーが有るようだ
購入する人は注意して)
ところが それより許せないのが 接続が非常に不安定
しかも 入力が ワンテンポ遅れる
そして 1回タッチの入力なのに 連打で入力されたり
イライラする
こりゃだめだ 懸念したレビューと同じ不具合が起こっている
・・・返品となった(笑)
そして 数あるキーボードを物色した結果 チョイスしたのは
有名どころのロジクール製
少々値段ははるが 接続不良などのレビューはない
耐久性がないというレビューはちと不安が残る
届いて接続
接続は一発
入力の反応は良い
キーはベチャッといった感じ これは好き嫌いが分かれるかな
私の弱い指の力では 少々ミスタッチが多い
慣れるしかなさそう
ここで思う
やはり先代のキーボードはよくできていたと(笑)
デスク上は かなりスッキリした
今後はこいつと付き合って行きたいと思う
お盆休み真っ只中ですが どこにも出かけずにステイホーム中な私
コロナも心配ですが
危険な暑さが続くとの報道が出ている今日このごろ
皆様 お身体ご自愛ください
残暑お見舞い申し上げます