六甲山ではしんしんと雪が降っている。
昼前頃から降り出した雪は今もやむことなく降り積もっている。
17:30現在 積雪は10cmほど。
今夜中降り続くのだろうか?
ママは仕事でまもなく終業時間だが自動車で帰ってこられるのだろうか?
さて、記事は3連休の最終日。
岡山県は備前市日生へ牡蠣を食べに行くことと
イチゴ狩りへという企画を kumiさんが主催してくれた。
最大の心配は前日までの荒れ模様の天気だったが、
さすがkumiさん 晴れ女の本領を発揮し
当日は快晴、しかも暖かい。冬の行楽日和そのものだ。
参加できなかった雨女・・・?もとい雪女のM子さんの怨念にも打ち勝ち。
それはそれはいい天気だった。
(今日の荒れた天気は悔し涙のM子さんさんの逆襲かもね。
あんまり言って本当にへこまれると困るので冗談はこれくらいにして。)
朝8時に山陽自動車道 三木サービスエリアへ集合した。
参加メンバーは
・幹事のkumiさん
・同じく泉州からチャイママさん
・宝塚からほな家
・西宮から藍もも家
・Tomoさん
・バロンママ
・そして六甲山から我が家
(現地にて ジモティ まー坊とyukaさん、藍ママさんのお友達夫婦)
計14人
赤穂ICまでは45分ほど
現地の備前市日生 五味の市には 1時間ほどで到着。
さほど苦ではない距離だった。
日生の漁港
牡蠣養殖のいかだたち。
五味の市
到着すると もう結構な人だかり、駐車場もほぼいっぱい。
どうやらかなりの人気だ。
車いす用トイレもあった。
焼き焼き会場の地面は土で結構でこぼこ。
進めなくはないが、この日は少々ぬかるんでおり、
タイヤがどろどろになってしまった。
また焼き焼きテーブルの間隔がそれほど広くないので、
車いすでの利用なら 一番外に面したテーブルでないと
入れないよー。
食材をおのおのが購入し、
誰かチャレンジして!! 勇気がなかった。
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この天ぷらはうまそうだったが、買いそびれた。
こんなのもあったよ。
いざ焼き焼き会場へ
私たちがもって行った調味料の数々
塩と醤油は現地でいただけるが
いろいろあった方がおいしいでしょ。
たらふく食べたら 次に目指すは イチゴ狩りぃ!!
車で45分程度の移動。
五味の市に向かう道路は大渋滞。
今日は牡蠣が少なかったと市場のおばちゃんが言っていたし
この渋滞行列の大半の人はありつけないだろうな。
皆さんここに行くには絶対10時頃にはつかないと
大変なことになるよ。
私らは反対車線です〜〜いすい。
岡山田淵イチゴ園 さん。
ここがまたわかりにくい。
ビニールハウスは見えているのだが、そこに行くのにどう行ったら・・。
kumiさんはファーストチャレンジ!
どこか走っていった。
我々は反対方向へ。
細い地道の農道へ。
それが当たりだった。
脱輪しないでよー。
まもなく到着。
するとのどかな田園風景の向こうに 赤い車、kumiさんたちが・・・。
あっ、あんなところを走ってる。
「kumiさ〜〜ん!」
コナンも「こっち、こっちだよ。」 と呼びかけるも 聞こえるわけもなく。
彼女たちはここにたどり着けるのだろうか??
利用料を支払い 中へ。
「うわぁ イチゴが鈴なりだ。!!」
品種もたくさんある。
さっそく食べ比べ 食べ比べ。
(私はアスカルビーという品種が 一番酸味が利いていて
うまいと思った。 私はすっぱずきなのだ。)
Tomoさんが アスカルビー が覚えにくそうだったので
覚えやすい語呂合わせを教えてあげた。
「昨日、ハラミで、明日カルビー」ってね。
うまい!! (^-^)//""ぱちぱち
<(_ _)> おあとがよろしいようで。
イチゴ好きのコナンもさぞかし天国だと思ったろう。、
でも、食べ過ぎて 帰りの車中で ぴーーー は ダメよ。
ということでセーブし。
最後に
ワンたちの集合写真。
楽しかったね。
さあ、帰りましょ。
おしゃべりな農園のご主人。
話が途切れない。
もう帰ろう。
この農園。
車いすでも 何とか動ける。
イチゴのレーンを変えるには くぐるにはちょい低いので
(リンボーで行けるかと思ったが胴の長い私には無理でした)
端まで行かないといけないが、十分楽しめる。
こういう空中にイチゴがあると 車いすでもOKよね。
一つの困りごとはトイレが 簡易トイレしかないのでここで用は足せない。
でも、周辺にはコンビニもあったし、私は、帰路につきすぐにみえた ホームセンターコメリのトイレを拝借した。
帰りの車中でのコナクリ。
幹事kumiさんへ。
本当に楽しかったよ。
とにかく暖かかったのが 何よりでした。
このツアー また行こうね。 次はM子さんも。
サプラーイズ!!
確か 昨日までは ここにシールはなかったよなぁ。
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