紹介され、見せていただいたのがこの本 「星守る犬」です。(漫画本です)
星守る犬とは
「犬が星を物欲しげに見続けている姿から、
手に入らない物を求める人のことを表す。」
のだそう。
著者は 村上たかし さん。
読みました。(30分かからず読めると思う)
きっと 犬飼さんは いろいろな考え 感想が出ると思う。
私も、言い尽くせないほどの思いがこみ上げてきて、書くにもどう書けばいいかわからず。
ここではあえては言わないでおこうと思う。
ぜひ 犬飼さんには 犬飼さんでなくても是非 読んでいただきたいと思う1冊。
読まれた後に じっくり意見交換でもできればよいな。
どんな内容かは
本の紹介をリンク先より以下に抜粋
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本の紹介
朽ち果てた車の中で寄り添うように、男性と一頭の犬の遺体が発見された。鑑定の結果は男性が死後1年。だが犬は死後わずか3ヶ月。この時間差が意味するものとは? それは哀しくも愉快な一人と一頭の、残されたわずかな“生”を生き抜く旅の終着点―。
「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR 2009
「泣けた本ランキング」第1位
「読者が選ぶプラチナ本」第1位
ダブル受賞!!
------------以上抜粋終わり
ハウパパ亭ではうちの奥さんは最後まで読めなかったし、私ももう一度読みたかったので
古本で手に入れました。

そもそも漫画アクションに掲載されていたよう。
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-30143-4.html#
こちらで 第1話が 立ち読みできますので興味のある方はどうぞ。
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続編が出ているそうなのですが、見つけることができなかった。
私がつかんだ情報はほかにふたつ話があるようで
ひとつはハッピーが拾われた箱にはもう一匹ワンコが入っていましたよね。
(お持ちの方は本を確認してください。)
このハッピーの 兄弟犬の話のようです。おばあさんとの生活があったよう。
そしてもう一つは、旅の途中で出会った北海道出身の子供。
この子供がその後成長していく過程の話のよう。
どちらも読んでみたい。
去年の漫画アクション(2009年11月3日号 2009年通算15号)
表紙が 原幹恵さんのに掲載されているのですが
手に入りそうではなく。
こういう時、漫画喫茶とかに行けば見つけられるのでしょうか?
行ったこと無いので何とも・・・。
誰か持っていないかな。