わんこと旅と車いすと夫婦の記録ブログ

こなくりぱぱが、自分目線で勝手なことをつぶやくのだ。 ミニチュアシュナウザーのコナン♂とトイプードルのクリオ♂と夫婦の記録

20230105142814

デジカメ10年前

このたび デジカメを購入することになったのだが、

なんと古いデジカメを下取ってくれるという。

それはどんなのでもOKだそう。

そこで、古いデジカメがあったのを思い出し探してきた。

なんと1999年3月発売だというから 10年以上前の代物。

CASIO QV-5500SX 当時の定価 \63,000なり

それがこれだ。 

ワン・

ツー・

スリ!












この大きさ

この厚み

そして 131万画素!!

モリーCFカード

レンズカバーは無く むき出し。

液晶は      ちっチャ〜〜ッ!(たむらけんじさん風)





今持っているデジカメと並べて見た。

それがこれだ!

ワン・

ツー・

スリ!

  (あっ もういいって?)












10年で画素数は10倍になり 大きさは半分以下。

それでいて、液晶は大きく、レンズカバーも付く。

技術の進歩を身近に感じた瞬間だ。


これを下取りに出すわけだが、こういう風に振り返ると

なにやらもったいなくもあり、コレクターの性分としては取っておきたくもある。

子供がいれば 後生に伝えるという大義名分になろうが、それは使えない。

そして、絶対と言えるのは この先使用することはまったくないだろうという点だ。

このカメラが 幾ばくかのお金に替わるのであれば それを選択してしまうこの寂しさ・・・。


ところで、このあたりの感情は 男と女では大きく差があると思うのだがいかがだろうか。

彼女はきっと、迷いもなく下取りに出すだろう。

この使いもしない無駄な そしてゴミにもなりかねない(いや、きっとゴミ)代物を

なぜ取っておくというのか。 下取ってくれるというのに出さないのかと・・・。








ごもっとも。 はい。私が馬鹿でございました。






そこで ハッと気づく。


きっと彼女は 私のプラモデルも 無駄なゴミ と思っているのだろうな。(ToT)

死守せねば。

このカメラを下取りに出すことで その争点を回避できるのであれば

私は迷わず その道を選択するであろう。





ちなみにこれは 昨日 ハウパパからいただいた 代物。

それがこれだ!


ワン・

ツー・

スリ!

  (あっ もういいって言ったはずだったね。 これが最後だから。)










彼女の目が 恐い。

\(>o<)/ギャーッ!\(>o<)/ギャーッ!\(>o<)/ギャーッ!\(>o<)/ギャーッ!

世の男性諸君。

激しく同意では無かろうか?

モデラーそしてコレクターの同士達よ


・・・藍パパさんとこ どうなのだろう?